協会概要
全植検協の概要
沿革
社団法人全国植物検疫協会(略称:全植検協)は、植物検疫全般にかかわる公益事業に対応できる全国団体として、1986年10月1日農林水産大臣の設立許可を受けて発足しました。
新公益法人制度の施行に伴い、2012年4月からは「一般社団法人全国植物検疫協会」として新たにスタートしました。
目的
広く一般への植物検疫に関する知識の普及を図るとともに、植物検疫に関する調査研究、受検体制の整備等を行い、植物検疫の円滑な運営を促進するための諸条件の整備につとめ、もって我が国の農林業生産の安全及び助長並びに緑資源の保護に資することとしています。
組織
会長、副会長、理事・監事を会員の中から選出しております。会の議決機関として年1回以上の通常総会のほか、年数回の理事会を開催しております。事業の推進体制として専門委員会を置くほか、当会の地域組織として、次の3支部を設けそれぞれの地区に係る事業を行っています。
横浜支部
〒231-0007 横浜市中区弁天通6-85 宇徳ビル2F
TEL:045-201-2378
中部支部
〒 455-0032 名古屋市港区入船2-2-28
TEL:052-661-5446
神戸支部
〒 650-0024 神戸市中央区海岸通8 神港ビル
TEL:078-391-5901
また、輸出こん包材の消毒証明業務を行うため、名古屋事務所を設けています。
名古屋事務所
〒 455-0032 名古屋市港区入船2-2-28
TEL:052-659-3130